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骨密度改善!?沖縄でオステオパシーを受けるなら宜野湾市さくがわ接骨院

2019.03.10 | Category: オステオパシー

こんにちは!本日はオステオパシーを受けている患者さんから聞いた話をしたいと思います。

 

 

60代女性で毎日清掃の仕事をしていて、全身が凝るような状態を改善したくてオステオパシーを週に一回受けています。

 

 

もともとの凝り症状はかなり改善していますが、メンテナンスの意味で通院する事に喜びを感じてくれているよう。

 

 

本来、整骨院のケガへの施術といえば、損傷組織の修復が済むか、症状がこれ以上変化しないと判断したら施術を終了することになります。

 

 

 

これが健康保険請求の限界。

 

 

これに対して保険外で行うオステオパシーでは、予防医学的に受けられるメリットがあるのです。

 

 

当院では最初は週に一回程度の施術を行い、患者さんの状態が良くなってきたら感覚をあけて2~3週に一回来院してもらい、メンテナンスになってくるとひと月~ひと月半に一回くらいの施術を勧めています。

 

 

しかし、この女性は10日~14日に一回は施術に来られ、半年以上は経過。

喜んでくれていることに施術者としての喜びを感じていたある日の事でした。

 

 

 

施術室でこの女性と会った瞬間

 

 

「先生!すごい結果が出ました!」

 

 

 

と興奮気味に話し始めました。

 

 

 

「骨密度が10パーセントも上がっていた」「お医者さんもびっくりしていた!」との事。

 

 

 

オステオパシーを受けるだいぶ前から骨密度が低い事が検査で分かっていて

定期健診を受けた時に、一年前と比較して10%アップしたとの事でした。

 

 

 

しかも、食事や運動などは一切変えていないのに、これだけの変化が出たのは、ここに通院していること以外にあり得ない!と言ってすごい感謝を伝えてきたのです。

 

 

 

「それは良かったですね」と同調しつつも心の中では「なるほど」という程度の感情しかありません。

 

 

 

医療者であれば当たり前ですが、短絡的に「オステオパシーで骨密度上がった」とは思いませんし、そう思ってはいけないのです。

 

 

 

この女性は絶対ここで受けている影響だと言っていても、科学的根拠を示していませんし、もしかしたら無意識にオステオパシー以外の骨密度に良い事をしていた可能性や、単なる偶然という事ももちろん考えられます。

 

 

オステオパシーを受けていた彼女と、受けていなかった彼女を同時期に比較する事が出来ないので

「オステオパシー⇒骨密度改善」の因果関係は証明できません。

 

 

 

しかし、相関関係はあるのかな?と思っています。

 

 

 

オステオパシーを学べば学ぶほど、人間のもっている力を引き出したり改善したりする根拠がある学問だと感じます。

 

 

 

身体のゆがみ(構造)を良い位置に導いていけば、そこに流れる体液(血液やそれ以外)の流れが良くなり、血液によって運ばれている酸素や栄養が行き渡るようになることで、機能が向上する。というロジックの存在。

 

 

 

とても興味深いなと思っています。

 

骨密度の低下は、加齢による女性ホルモンの減少が原因であることが多いとされていて、骨の代謝のバランスが悪い状態ですが、もしかしたらゆがみが良くなっていく事で機能が高まってきたのかな?

 

 

患者さんの変化の全てを科学的に証明することは難しくても、このような症例が増えてきて、統計的に何らかの形が現れてくるとおもしろいと思います。

 

 

 

「オステオパシーを受けたら骨密度改善する」と妄信するのではなく、

 

 

このような例があったという事実、この女性はこちらの施術のおかげだと感謝してくれた事実を知って頂き、オステオパシーに対して興味をもってもらえたら良いなと思い、報告させてもらいました。

 

 

 

沖縄県内で、整形外科的な体の痛みだけでなく何かしらの病気や健康の事でお悩みの方、薬に頼っている部分を減らしていきたいと思っている方も

 

 

宜野湾市のさくがわ接骨院のオステオパシーがおすすめです。

肩の痛み、内臓が原因の事もあるって知ってますか?宜野湾市のさくがわ接骨院

2019.02.17 | Category: オステオパシー

こんばんは!先日の研修についてお話しします。

 

今回のオステオパシーカレッジの講師、リチャード・トワイニング先生はイギリスから

 

遠路はるばる来てくれました。

 

 

授業内容は胸郭と前咽頭部の内臓への施術と知識を身につける事。

 

 

世界保健機関モデル(生体力学、神経学および呼吸・循環)の治療アプローチをテーマに学習してきました。

 

 

 

オステオパシーの中でも有名なのは、頭蓋オステオパシーや筋骨格系への施術ですが

 

 

 

全身的な治療アプローチを行う上で欠かせないのが内臓への施術です。

 

 

 

横隔膜を境に腹部と胸部の内臓に区分されていて、どちらもとても重要な役割を担っている事は

 

 

 

言うまでもありません。前回の授業では腹部臓器に対する施術を学習しましたが今回は胸郭に

 

 

スポットを当てています。

 

 

ではなぜ胸郭と前咽頭部の内臓を治療するのか?

 

 

 

医学知識が無い方へ分かりやすく説明すると

 

 

 

1、身体各部、特に上半身の筋骨格の動きに直結する。

→手や足の筋肉や関節が動く時に、動いた分の力が内臓の邪魔をしない様にお互いが「膜」に覆われて滑り合っています。逆に内臓の動きも関節の動きを邪魔しない様になっているのです。

例えば車のバックをする為に上半身を後ろ向きに捻った際、肺や心臓が滑りあっているからスムーズな動作が可能であり、ここが上手く滑らないと体をねじる事は困難になります。

 

 

 

2、ガス交換

→人は空気を取り込むと気管を通り肺へ運ばれて、必要な酸素を血液に取り込み、使用済みとなった二酸化炭素を血液から肺移動させて、体の外へ出します。

このシステムは胸郭の動きによって行われているので、胸郭機能が低下すると体が酸欠状態になってしまいます。

 

 

3、体液の循環

→心臓が血液を送り出すポンプの役割をしていることはよく知られています。心臓から出た血液は動脈を通って体の末端まで運ばれ、毛細血管で血管外にも繋がり、静脈から心臓へ戻ってきます。そして肺に運ばれて二酸化炭素と酸素を交換してきます。

血液が体中をめぐる力は全て心臓だけで行われているのではなく、胸郭(横隔膜)の働きが重要と言われていて、静脈血が心臓に戻るためのシステムを担っています。

通常、血液やリンパ液やその他の液体は体の一部分に留まる事はなく、もし何かの原因で一部に留まる事を「うっ滞」といい、むくんだ状態になります。

 

 

 

これらの主な役割をきちんと行えている事は体にとって重要であり、胸郭の機能を高める事がバランスの改善に必要だからというのが答えです。

 

 

腹部内臓と違い、肋骨で守られている為、胸郭内の施術はより高度な触診能力が必要とされますが、学生の誰もが上手く出来るよう丁寧に指導してくれたトワイニング先生に感謝です。

 

今まで行っていた胸郭内臓のテクニックより物理的な力が必要な方法が多かったので、その奥にあるリリース感覚掴むのにコツが必要ですが、繰り返し練習し、患者さんに合わせて使っていきたいと思っています。

 

内臓の施術を沖縄で受けたい方は宜野湾市のさくがわ接骨院

2019.01.20 | Category: オステオパシー

こんにちは!本日は先週のオステオパシー研修の内容を少しお伝えします。

 

オステオパシーは人間の根本的な生命力に働きかける医学で、体の中の動きの悪くなってしまったところ全てが施術可能です。

 

大きく分けて、頭蓋、内臓、筋骨格(関節)ですが、今回は内臓。その中でも

お腹と骨盤の内臓器がテーマでした。

 

 

もちろん過去にも学び、練習し、実践していたテーマではありますが、基本的な所を何度も学び直し

新たな考えを取り入れ、自分自身をアップデートすることで常に成長できるところがオステオパシー学習の良い所です。患者さんの状態改善に寄与できたと思えた時、さらに良い感情になるので楽しんでどんどん続けていけます。

 

 

また、同じ内臓オステオパシーでも、教える講師の考え方や重きを置いているテクニックなどが微妙に異なり、色んな発見があります。

 

今回はアラールD.Oが講師に来てくれました。アラール先生は、内臓オステオパシーで最も有名なバラルD.Oと同じフランス出身で、一緒に仕事をしたこともあるそうです。オステオパシー歴40年のベテランで、色んな国でオステオパシー教鞭をとっているとの事。

 

微細な感覚を要する内臓への施術を、どんな生徒でも出来るようにバランスをとって伝えてくれました。

 

特に興味深かったのが、内臓固有のモチリティという動きや、下垂した臓器へのアプローチ。

 

ベテランオステオパスが長きにわたって磨いてきた技術を、簡単に盗めるわけではありませんが、今後の自分のオステオパシー人生にまた一つの目標が出来たのを実感しています。

施術する時の大事な考え方 宜野湾市さくがわ接骨院

2018.11.30 | Category: オステオパシー

こんにちは!先週の金曜日から日曜日までの研修で学んだ事をお伝えします。

 

 

今回はインドやヨーロッパで教鞭をとられているエンダ・バトラー先生が講師でした。

 

 

 

ファンクショナル(機能)テクニックというとても刺激の少ない優しい治療法を

 

 

 

オステオパシーの原理原則を再確認しながら一つひとつ丁寧に伝えてくれました。

 

 

 

オステオパシーの施術において最も重要な事はテクニックではありません。

 

 

 

身体は多くの組織、細胞が構造的にも機能的にも繋がりあい

 

 

 

複雑ながらも、まるで一つの意思をもって動いているように統合されています。

 

 

 

「身体」を一つのユニットとして捉え、そこから発せられる情報を施術者がしっかり

 

 

 

受け取って、身体が求めている治療をしていく事が大切なんです。

 

 

 

今回の授業で行った「テクニック」の部分は基本的なものでしたが、

 

 

 

相手の情報を受け取るために施術者が用いる心の状態や

 

 

 

相手とのつながり方、生理学を重視した治療効果のメカニズムなど

 

 

 

再確認の中にも新たな学びがある、とても良い授業でした。

 

 

 

授業では二人一組で練習相手に施術を行うのですが、

 

 

 

パートナーを変えながら練習し、色んな相手の反応を受け取る事が出来ました。

 

 

 

二年前に比べてみんなの施術レベルが向上している事もあって

 

 

 

授業が終わるころには自分の身体が良くなっているのが実感できました。

オステオパシーの新たな学び 宜野湾市のさくがわ接骨院

2018.11.20 | Category: オステオパシー

こんばんは。先週お伝えした通り、昨日までの3日間は研修の為お休みでした。

 

今回はフランス生まれのメカニカルリンクというオステオパシーの勉強です。

 

「膜」という結合組織がカラダ全体を覆っていて、そこに現れた硬さを取り除くことで、様々な体の問題を改善させていくという考え方は全てオステオパシーに共通していますが

 

メカニカルリンクはよりピンポイントに弱い力を加えて治療するべく、多くの細かな検査を要します。

 

オステオパシーには色んな技法があり、施術者の好みによって様々な形の治療が行われていて、メカニカルリンクの細かな検査が苦手で使っていないという人もいますが、どんな技法にも良いところが絶対あるので

 

まずは好き嫌い、食わず嫌いしないで学んでみようと思って参加しました。

 

自分の引き出しが増えるのは楽しいですし、患者さんによって使い分けるのもありだと思っています。

肩こりにはマッサージが本当に効果的なの!? 沖縄県宜野湾市さくがわ接骨院

2018.07.11 | Category: オステオパシー

肩こりはなぜ起こる?

肩こりって一般的によく使われている言葉だけど・・

「何が肩こりで何故起こるのか」って考えた事、

あんまり無い気がしない?

 

 

そんな肩こりについて宜野湾市のさくがわ接骨院の院長が専門的にかつ分かりやすく解説してみよう!

 

一般的に言われている説

「肩が凝る」とは首から肩や背中などにかけてこわばりや不快感、

硬さなどを感じることで、主に「肩甲挙筋」や「僧帽筋

という筋肉が緊張している状態で起こります。

 

しかし、実際に筋肉が硬くなっていなくても「凝り感」

を訴える人もいて、主観的に表されています。

 

 

日本人の肩こり有症率は腰痛に次いで高く、

多くの人の悩みの種となっているのが厚生労働省の

調査データに表れていますが、

 

直接的な原因ははっきり分かっておらず、

 

長時間の不良姿勢(猫背・デスクワーク・スマホ依存など)や

運動不足によって、首から背中までの筋肉への血流が滞り、

 

栄養されない為に疲労物質が蓄積して「肩こり」になると言われます。

 

 

しかし、本当にその筋肉だけに注目して良いのでしょうか?

 

 

同じ姿勢を長時間していると確かに疲れてくるのですが、

他の部分の筋肉も動きが少なく、

全体的に運動不足の状態である事に変わりはありません。

 

しかし、肩こり以外のコリはあまり訴えられないのです。

 

 

首~背中は、頭の重さを支えている為、

過剰な負荷がかかっている事は想像できますが、

 

重力を受け続けて重みを支えているのは、

筋肉ではなく関節や椎間板の方の役割が大きいのではないでしょうか?

 

 

一般的には凝っている部分の筋肉のこわばりを、

適度な力でマッサージする事で血流を改善させる

と良いとされていますが、

 

関節や椎間板への負担は軽減されないままになっているのです。

 

 

他に考えるべき原因は

筋肉の役割は関節を動かす事です。

 

筋肉は骨と骨を繋ぎ、

伸び縮みして骨を近づけたり遠ざけたりしています。

 

肩こり筋として紹介した「肩甲挙筋」や「僧帽筋」

は背骨と肩甲骨を繋いでおり、

縮むことで肩甲骨を背骨に近づけるように動かします。

 

反対に、頭を傾けて肩甲骨に近づける作用もあり、

多くの関節が関係していることが分かります。

 

 

筋肉の作用が関節を動かす事であれば、

関節そのものの動きが悪いとき筋肉は

上手く伸び縮み出来ないはずです。

 

筋肉の硬さを考える際は、関節の運動がスムーズかどうか

も一緒に考えてやる必要があるという事です。

 

 

ここで登場した「僧帽筋」や「肩甲挙筋」

に影響を与える背骨や肩甲骨、鎖骨といった骨は、

人体においてほんの一部であり、

単独で存在しているわけではありません。

 

骨や関節の動きが悪い場合、

身体全体の中においてその部分がどうなっているかを確認する必要があります。

 

 

例えば、家のドアが開閉しにくくなっている場合、

ドアの支点やネジの問題を解決すれば直る事もありますが、

 

家そのものが傾いている場合、

これを解決しなければドアを元通りに開閉することは出来ません。

 

 

ましてや人間の体は、家などの硬い構造物とは違い、

液体的で動きのある存在なので

 

大きくゆがむこともあり、

傾きの影響を受けやすいといえます。

 

一つの関節の動きだけでなく、全体のバランスを整える事が大切なのです。

 

 

マッサージのメリットとデメリット

筋肉に焦点をあてて考えたとき、

軽い刺激のマッサージは良い効果を生み出しますが、

やり方によってはデメリットになります

メリット

  • 血行を改善し、滞ってはいけない疲労物質や老廃物を流してあげる
  • リラクゼーション効果があり、脳に良い刺激がある
  • 筋肉の硬さを和らげる

デメリット

  • 強い刺激は筋肉の繊維を痛め、揉み返しになる
  • 解剖学などの知識が必要ない為、誰でも出来るが事故が多い
  • 関節などの問題がある場合、効果的ではない

 

メリットの部分に「肩こりの解消になる」

と書けなかった事で察して頂けたと思いますが、

 

マッサージ=肩こり改善ではありません。

 

 

むちうち症などの後に出てきた筋肉の緊張に対し、

柔らかなマッサージを行い、

関節を良い位置に戻す施術などは医学的な効果がありますが、

 

 

慢性的な肩こりに対して強く揉みほぐす事は、

何の解決にもならないだけでなく、

 

かえって逆効果になる事もあるのです。

 

 

正しい対処方

では、どのように対処していけば肩こりを軽く出来るでしょうか?

 

 

まず最初に思い浮かぶのが、

ストレッチで筋肉をゆっくりと伸ばしてあげることでしょう。

 

じんわりとしたストレッチで

筋肉の間の繊維に滑りを起こさせ、

 

動きの悪かった範囲を

どんどん良い方向に広げていくイメージです。

正しくストレッチを行えば、凝り感は軽減されるはずです。

 

 

一番良いのは

誰かに手伝ってもらって、

筋肉の動きにくい所ギリギリまで引っ張ってもらい、

 

そこから自分の力で押し戻すようにすると良い効果が得られます。

 

特に腕から肩甲骨までの前後上下の動きと、

頭の前後左右の動きに対して行うと良いでしょう。

 

 

誰かに手伝ってもらうのが難しければ

セルフストレッチが必要ですが、

 

デスクワークなどの同じ姿勢に

休憩を入れるタイミングで

一時間に一回くらい出来れば良いですね。

 

この場合、じんわりとしたストレッチだけでなく、

肩甲骨を上下に肩をすくめるように動かしたり、

首を回したりする運動も加えると良いでしょう。

 

ストレッチで自身の体に変化を加えること

に次いで大切なのは、

 

不良姿勢の改善や長時間のデスクワークに

休憩を挟むことなど・・

 

自分に負荷がかかっている「環境」を

少しでも改善する事です。

これは職場環境によっては難しい場合もありますが、

 

出来る範囲で環境改善にとりくむべきです。

 

 

いくらストレッチで筋肉の質を変えようとしても、

負担をかけ続けていればなかなか肩こり解消には至りません。

 

大きく変えるのが難しい人でも、

休憩中のストレッチはぜひ実践してください。

ぐいぐいマッサージをしてもらいに行くよりは

長続きする効果が得られるはずです。

 

 

自分ではどうにもならない場合

ストレッチで筋肉の質を改善し、

日常からの姿勢や仕事の環境を改善しても

なかなか肩こりが軽減されない方は、

 

上述したように、原因が体のゆがみにあるかもしれません。

 

 

ただでさえ、長時間の同一姿勢は

筋肉の緊張を増加させますが、

 

骨盤から背骨、肩甲骨の高さが左右違っている人は、

ゆがみがない人に比べて筋肉への負荷が

かなり大きいことは間違いありません。

 

 

では、ゆがみを改善させるために

骨盤矯正を受けに行けば良いのでしょうか?

 

 

いいえ。

体のゆがみはそんなに単純ではありません。

 

世の中に骨盤矯正という言葉が広まっていますが、

骨盤矯正を受ける事が、正しい場合も間違っている場合もあります。

 

身体は、筋膜という膜に覆われて全身が繋がっており、

足の指の骨がずれているだけでも、

筋膜はふくらはぎや太ももを引っ張り、

骨盤の位置をゆがめてしまいます。

 

 

骨盤のゆがみが骨盤自体の問題である場合は、

骨盤矯正に意味があるかもしれませんが、

 

筋膜に引っ張られてゆがんでいる場合、

骨盤自体は二次的な問題なので、

一番に矯正するのはこの場合は足の指の骨なのです。

 

 

体を全て繋いでいる筋膜によって

肩甲骨や首の部分にも直接影響を与えている場合もあり、

 

全体的なバランスを改善させるためには、

 

身体全体から本当のゆがみの原因を見つけて矯正する事が大切なのです。

 

 

沖縄県宜野湾市のさくがわ接骨院では、

 

ゆがみの本当の原因を見つけて

改善させるために、

 

オステオパシーという医学を実践しています。

 

骨盤や背骨を矯正するような単なる「整体」ではなく、

解剖学や発生学の知識に加えて、

筋膜という組織をしっかり触診できる感覚が必要な医学です。

 

難易度が高いため、日本ではまだ広まっていませんが、

身体を根本から見直したい方にはオススメで、

 

肩こりだけでなく様々な症状に対して効果を発揮しています。

 

まとめ

  1. 肩こりは、首から背中の筋肉の硬さかたくるものだが、筋肉だけでなくゆがみも原因になっている。
  2. 筋肉をほぐすのは、強いマッサージではなく、適度なマッサージやなストレッチ。
  3. マッサージはあくまでも治療ではなく慰安と考えて受ける。
  4. セルフストレッチや不良姿勢の改善などの努力が必要
  5. 部分的な対処では改善に至らない場合も多く、全体的なバランス改善が肩こり解消につながる。
  6. 全体のバランス改善は沖縄県宜野湾市のさくがわ接骨院でオステオパシーの施術を受ける事がオススメ

肋骨や四肢の筋骨格へのアプローチを学習 宜野湾市のさくがわ接骨院

2018.02.18 | Category: さくがわ接骨院

こんにちは。久しぶりの投稿になります。

 

 

先週は7日の午後から12日までの期間で、神戸のカレッジにてオステオパシーの

 

 

授業とテストに行ってきました。多くの電話問い合わせもあり

 

 

お休み期間中に来院希望されていた方にはご迷惑をおかけしました。

 

 

又、週明けの予約混雑の為にお断りせざるを得なかった方にも

 

 

申し訳なく思っております。

 

 

その分、患者さんに還元できる無形の財産が身体の中にどんどん蓄えられています。

 

 

今回は初日の実技試験を審査して頂いたイギリス人オステオパスのマイケル・パイ先生が

 

 

 

マッスルエナジーというテクニックの続きと、四肢へのHVLA(スラスト)というテクニックを

 

 

 

教授してくれました。4日間と言う期間があっという間に感じる程

 

 

 

興味深く楽しい授業を展開してくれたのは、指導熱心で真面目な人柄からだと思い感謝しています。

 

 

 

前回に引き続き、徒手治療を行う上での基本的な事=動きの悪さの検出や

 

 

 

どの位置までもっていくと、この人やこの関節は良い状態になるのか?

 

 

一番大切なテーマを反復して学習できたと思います。

 

 

実際の施術でも常に使っている感覚ですが、これで良しという気持ちは無く

 

 

 

常に改善点が見つかる事こそが、オステオパシーの勉強であり

 

 

 

自己成長なのだと思います。

 

 

 

パイ先生に実際の臨床で行うオステオパシーの一部を披露してもらい

 

 

 

その技術の高さに圧倒されましたが、彼程のレベルの人でも

 

 

 

そのレベルに応じた改善点や反省点を感じる事もあるかもしれません。(聞いたわけではありません(笑))

 

 

 

それがオステオパシーであり、人体の奥深さだと思いながら

 

 

 

また一つ階段を上って、今日も勉強です。

 

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肩こりや背中の痛みで来院された北谷町の女性への整体 宜野湾市のさくがわ接骨院

2018.01.30 | Category: オステオパシー

こんにちは。本日はオステオパシーについてお伝えします。

 

 

二年前に交通事故に遭ってしまい、ムチウチになった事から

 

 

身体の不調が始まったとお悩みの女性(北谷町在住)が来院されました。

 

 

肩こりや背部痛の他に、よく手首が痛くなったり

 

 

上半身を中心とした不調に対処しきれなくなってきたそうです。

 

 

「対処」という言葉がポイントなのですが、お分かりでしょうか?

 

 

改善したい気持ちは持っていたそうですが

 

 

症状が出てきた後に、その部分にシップをしたり

 

 

マッサージしたりを繰り返していたのです。

 

 

この方の場合だけでなく、過去に交通事故や大けがの既往がある方は

 

 

今現れている何かしらの症状が、過去の出来事と結びついていて

 

 

不調の原因になってしまっている可能性がありますので

 

 

注意が必要です。

 

 

肩こりや疲れやすさなどの症状は自然とこういうもんだと諦めたり

 

 

もしくは仕事のせいや枕のせいにしてみたり、寝方や座り方を治してみたり

 

 

外部に目を向けて改善を試みますよね?

 

 

ところが自分自身の身体構造こそ一番見直さなければならない

 

 

問題かもしれません。特に交通事故やスポーツのケガを

 

 

過去にしたことがある方は、その瞬間から体に何かしらの

 

 

トラウマを抱え込んでいる可能性があるのです。

(ここで述べる「トラウマ」は精神的なものだけでなく肉体的なものも含まれます)

 

 

この女性のケースもそれに該当していました。

 

 

交通事故の時になんらかの徒手療法を受けていなかった

 

 

または理学療法士さんや柔道整復師さんの施術を受けたが

 

 

首以外の部分を見落とした。などの可能性が考えられます。

 

 

初回の施術は「仙骨」という骨盤の中心にある骨とその周辺の動きを正常に戻し

 

 

胸骨、左の鎖骨、左の手根骨などの矯正を行い

 

 

交通事故の時の悪い部分をキレイにしていく事からスタートしました。

 

 

次に胸骨と肋骨の関節や下肢の問題に注意を集めた為

 

 

これらを改善し、三回目の施術で胸膜や横隔膜など

 

 

さらに深い部分を施術していきました。

 

 

この時点で肩の痛みはほとんどなくなっていて

 

 

違和感が少し残る程度まで回復してきました。

 

 

残り3回程来院されましたが、細かな関節の制限の改善や

 

 

メンテナンスの為に通院されたことも良かったと思います。

 

 

現在は通院終了し、良好な日常生活を送っていると

 

 

報告がありました。

 

 

誰でも起こる事のある「肩こり」や「腰痛」ですが

 

 

外部の原因だけでなく、自分の身体の構造こそ

 

 

治す必要があるのでは?と思う事からが大切だと認識してもらえると

 

 

幸いです。疲れやすい体質なども同様に

 

 

労働条件だけが問題ではないかもしれません。

 

 

沖縄の中部地区で肩こりや背中の痛みでお困りの方は

 

 

宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

胸や背中の痛みにも呼吸筋が関与 沖縄さくがわ接骨院

2018.01.25 | Category: 解剖学

こんにちは。本日は前回のブログでお伝えした「胸郭」の筋について

 

 

お話しします。前回は胸郭の施術は人体にとって

 

 

とても重要である事、それは呼吸や循環の中心であり

 

 

身体の中心であるからだとお伝えしました。

 

 

呼吸運動時、胸郭は胸腔を拡大して肺の拡張を助けています。

 

 

吸気とともに胸骨は前上方に、肋骨はバケツの柄のように拳上します。

 

 

このような呼吸運動に働く筋を呼吸筋といい

 

 

胸骨壁筋(外・内・最内肋間筋  肋下筋  胸横筋  肋骨挙筋

上・下後鋸筋)や横隔膜が含まれます。

 

 

また、頚部の筋や大胸筋、腹壁の筋も呼吸運動に関与しています。

 

 

●息を吸う時(吸気)に働く筋

 

横隔膜がもっとも大きな役割を担っていますが

 

 

胸壁筋では外肋間筋や肋骨挙筋が吸気運動に働くとされます。

 

 

また、胸式呼吸では胸鎖乳突筋や斜角筋も吸気運動を助けています。

 

 

さらに激しい運動などの際には「肩で息をする」と表現しますが

 

 

この際には肩甲骨と鎖骨を拳上して胸郭の呼吸運動を助けているのです。

 

 

これには僧帽筋や肩甲挙筋、そして大胸筋なども働きます。

 

 

●息を吐くとき(呼気)に働く筋

おもに内肋間筋が働くとされますが、最内肋間筋

 

 

胸横筋および肋下筋も関与しますし

 

 

腹壁の筋も呼気運動の補助に役立っています。

 

 

これだけの筋が呼吸運動に関与し、肺へ空気を送り込み

 

 

心臓に酸素の豊富な動脈血を流し、全身に酸素を送っているわけです。

 

 

呼吸器や循環器の問題に対し、筋骨格系が大きく関わっているのを

 

 

理解して頂ければオッケーです。

 

 

逆に、胸痛や背部痛の訴えに対しては、筋や骨の問題だけでなく

 

 

胸郭内臓の問題が無いかと気を配る必要があるのです。

 

 

身体を全身的に評価し、動きの悪いところを見つけて

 

 

良い動きにしていくというのが基本的なオステオパシーのコンセプトですが

 

 

原点にはこのような解剖学の積み重ねがあるのです。

 

 

創始者のA・Tスティル医師は「1に解剖、2に解剖・・・」

 

 

解剖学の重要性=人間自身を診る事を伝えています。

 

 

身体の不調によりオステオパシーを受けてみたい方は

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

腰痛や肩こりへの湿布について 沖縄さくがわ接骨院

2018.01.23 | Category: ニュース

こんにちは。本日はよく聞かれる質問についてお答えします。

 

 

健康保険の適用にはならない腰痛や肩こりを改善する為には

 

 

部分的にマッサージをしたり、温めたりするより

 

 

根本的な身体の構造(バランス)を見直して土台を安定させる

 

 

オステオパシーによるアプローチが近道ですというのは

 

 

以前からお伝えしておりますが、なんとかその日その時を

 

 

乗り切るために「対処」しなければならない場合があると思います。

 

 

その時に「湿布は貼ってもよいの?」「湿布は冷たくてもよいの?」

 

 

などの質問をされることがあります。もちろん貼る事はよいのですが

 

 

関節の運動制限が解消して良くなるわけではありませんので

 

 

大きな効果は期待できません。

 

 

湿布は主に捻挫などの炎症期に対処する為に使用する事が一番です。

 

 

そのメカニズムは、捻挫や打撲などの怪我をしたときに

 

 

特定の酵素が活発になり、痛みの原因「プロスタグランジン」が

 

 

作られます。湿布を貼る事で有効成分が汗腺や毛穴から

 

 

染み込み、酵素の働きを抑えてプロスタグランジンを

 

 

作られにくくするのです。

 

 

湿布には冷感湿布と温感湿布がありますが

 

 

冷感湿布はメンソール、温感湿布はカプサイシンと

 

 

成分の違いがあるだけで、痛みを抑える成分も効果も同じです。

 

 

痛み止めの飲み薬と違い、湿布は内臓を痛めるはありませんが

 

 

貼ってから4時間ぐらいで効果は薄れてきます。

 

 

長時間貼り続けると皮膚がかぶれることもあるので

 

 

ご注意ください。

 

 

また、湿布で対処する事は一時凌ぎとして割り切り

 

 

キチンと改善させる為に、施術をうけるようにして下さい。

 

 

腰痛や肩こりなどで湿布をいくら貼っても治らないとお悩みの方

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

当院へのアクセス情報

所在地〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩1-3-2 シャトレAY103号室
駐車場2台あり
電話番号098-892-1700
予約予約優先制(お電話でのご予約が可能です。)
休診日日曜、祝祭日
※院内・外の様子をストリートビューで確認できます。