TEL

Blog記事一覧 > 解剖学 > 背中や腰の痛みに関連する筋肉 宜野湾市のさくがわ接骨院

背中や腰の痛みに関連する筋肉 宜野湾市のさくがわ接骨院

2017.03.16 | Category: 解剖学

おはようございます。今日は解剖学の続きです。

 

 

 

前回は「脊柱」の仕組みについてお伝えしました。

 

 

 

後頭骨から頚椎、胸椎、腰椎、仙椎(尾骨)と背骨と呼ばれる骨の繋がりでしたね。

 

 

 

本日は、脊柱の周りでお馴染みの筋肉について。

 

 

 

少し細かくなりますが、出来るだけざっくりお伝えします。しかし、解剖学語る時に

 

 

 

どうしても避けては通れないものが「固有名詞」です。

 

 

 

もう決まってしまっているので使うしかありません(笑)

 

 

 

まず、背部の筋は①上肢の運動に働く筋  ②呼吸運動の補助筋 

 

 

③脊柱の運動に働く筋 に分けられます。

 

 

 

このうち、脊柱の運動に働く筋は固有背筋といい、食肉の「ロース」の部分です。

 

 

 

おいしいですよね!

 

 

 

固有背筋は浅層の長背筋群と深層の短背筋群に区分され

 

 

 

長背筋群の中でも、脊柱の棘突起間を結ぶ筋と横突起間を結ぶ筋をまとめて

 

 

 

脊柱起立筋といいます。この筋は有名なので聞いた事があるかもしれません。

 

 

 

脊柱起立筋は体表から触知できる筋群で、背筋の代表格であり

 

 

 

腰痛や背部痛の時に緊張しやすいので、知らず知らずのうちに

 

 

 

自分で押したり揉んだりしている方もいると思います。

 

 

 

主に脊柱を伸展させ、背骨を骨盤上に保つ作用を示しますが

 

 

 

肋骨に付着す一部の筋には呼吸運動を補助する働きもあります。

 

 

 

腸肋筋、最長筋、棘筋の3筋からなり、腰部で発達する腸肋筋は

 

 

 

腰の回旋に(腰椎はあまり回旋が得意ではなかったのを覚えてますか?

 

 

 

上位の最長筋や棘筋は頭頸部の運動にも関与します。

 

 

 

これらの筋は、全体を胸腰筋膜によって包まれますが、後ろの方は

 

 

 

広背筋の腱膜と合わさり、腰背腱膜を形成します。このように筋肉は「膜」で繋がり

 

 

 

全身に関係を持ちます。これが筋膜や腱膜を操作し

 

 

 

全身の評価(診断)や治療を行う事が可能な理由なのです。

 

 

 

脊柱起立筋も頭や下肢の膜からテンションをかける事により扱う事ができます。

 

 

 

余談ですが、最長筋は牛肉のサーロインにあたります。美味しいですよね!

 

 

 

沖縄県・宜野湾市のさくがわ接骨院

当院へのアクセス情報

所在地〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩1-3-2 シャトレAY103号室
駐車場2台あり
電話番号098-892-1700
予約予約優先制(お電話でのご予約が可能です。)
休診日日曜、祝祭日
※院内・外の様子をストリートビューで確認できます。