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背中の筋とその痛みの解決 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.08.07 | Category: 解剖学

こんにちは。本日は解剖学の事ををお伝えする日です。

 

 

 

前回の解剖学のお話しでは、頚部の後方に位置する「頭・頚板状筋」や

 

 

 

「頭・頚半棘筋」、「後頭下筋」などについてでしたが

 

 

 

本日は背部の筋の解剖学を、全体像と役割まで書いていきたいと思います。

 

 

 

背部の筋は、表層の浅背筋と深背筋とに分けられますが、それとは別に

 

 

 

機能によって分けてみると、

 

①上肢の運動に働く筋 ②呼吸運動に働く筋 ③脊柱の運動に働く筋

 

に区分する事ができます。

 

 

 

①上肢の運動に働く筋

僧帽筋・広背筋・肩甲挙筋・菱形筋などの筋は、解剖学書では浅背筋に

 

 

 

分類されていますが、実際には肩甲骨あるいは上腕骨に停止し、上肢の運動に働きます。

 

 

 

②呼吸運動に働く筋

上および下後鋸筋で、解剖学書では深背筋の第一層に区分されます。

 

 

 

この筋は肋骨に停止し、その運動に働くことで呼吸運動の補助筋としての役割をもちます。

 

 

 

主な呼吸筋は肋間筋や横隔膜であり、強い呼吸では大胸筋や上肢の運動に

 

 

 

働く筋も関与します。

 

 

 

③固有背筋

固有背筋はおもに脊柱の運動に働く筋であり、深背筋第二層に区分されます。

 

 

 

ただし、腸肋筋などのように呼吸運動に関わる筋もあります。

 

 

 

固有背筋は背部の最深層にあり、脊髄神経後枝によって支配されます。

 

 

 

このように、一口に背筋と言ってもさまざまな機能に区分でき

 

 

 

身体にとって重要な役割をもっている事がわかります。

 

 

 

「背筋を痛めた」時に、単一の症状ではなく影響を考えながら治療していく事が大切です。

 

 

 

オステオパシーでは、呼吸器系のアプローチや循環器に対するテクニックなど

 

 

 

様々な治療が行えますが、その礎は「解剖学」であり「哲学」なのです。

 

 

 

背中の痛みでお困りの方は一度当院へご相談下さい。

 

 

 

沖縄・宜野湾市さくがわ接骨院

 

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