TEL

Blog記事一覧 > オステオパシー > オステオパシーのススメ 沖縄のみんなへ

オステオパシーのススメ 沖縄のみんなへ

2016.08.03 | Category: オステオパシー

当院でおススメしている「オステオパシー」を学び始めて、一番最初に体感するもの、

人が生きている上で必要であり、オステオパシー哲学の基本中の基本でもある「1次呼吸」について知っている人は、一般的には少ないと思います。医療者の方ですら知らない人が多いでしょう。僕も普通の西洋医学だけを学んでいるうちは全く聞いた事が無く、オステオパシーを学び始めた頃も自分の手の感覚が鈍くて触知できなかった為、その存在を疑ってすらいました。そもそもそのセミナーや団体、いや、オステオパシー自体怪しく思っていました(笑)。しかし現在は感じて当たり前になっています。

 

「1次呼吸」とは、普段我々が感じる事の出来る「肺呼吸」の事では無く、頭の中の骨(蝶形骨と後頭骨が成す蝶形後頭底結合)の動きによって循環される「脳脊髄液」の動きの事です(生産と吸収はべつのとこ)。これは後頭骨から仙骨までの動きだけでなく、手足に至るまで身体全身で起こっている動きを指し、生きている人の体の何処を触っても体液の動きを律動的に触知する事が出来るのです。この「律動」は肺呼吸とは異なる1分間に8~12回のリズムで動いています。ちょっと難しいですよね。要は、生きている人の体は骨を含めてどんな組織も止まらずに動いている、それを触って感じる事が出来る!って事なんです。実際に自分の組織(どこでも良いのですが、後頭骨あたり)を柔らかくした掌で触れてみて下さい。感覚の良い人なら、脈とは違うゆっくりとした波の動きを感じるはずです!

この動きは生命徴候とも言えるべきものです。実際この動きがあるうちは、心停止しても蘇生処置が上手くいけば助かる見込みがあり、この動きが無くなってしまった人にはどのような処置をしても蘇生しないそうです。「いのちの輝き」のような動きですね。という事でまた紹介するので、読んでみて下さい。

」いのちの輝き推奨本 いのちの輝き

 

なぜ、急に一次呼吸についてお話したのかは、後日書きますね。

 

 

 

当院へのアクセス情報

所在地〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩1-3-2 シャトレAY103号室
駐車場2台あり
電話番号098-892-1700
予約予約優先制(お電話でのご予約が可能です。)
休診日日曜、祝祭日
※院内・外の様子をストリートビューで確認できます。