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肘の痛みを改善する方法 沖縄のさくがわ接骨院

2018.01.19 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日はスポーツ障害についてお伝えします。

 

野球部に所属する小学生男子が肘の痛みを訴えて来院したときのお話しです。

 

 

野球で酷使しすぎると痛める肘の損傷ですが

 

 

特にピッチャーが投げ過ぎて痛めるケースが多いと思います。

 

 

一般的な整形外科的考察から原因をあげるとすると

 

 

「繰り返しボールを投げる事によって過剰な肘への負荷が蓄積されて

肘の外側で骨同士がぶつかり、骨・軟骨が剥がれたりするとともに

肘の内側では靭帯や腱・軟骨の損傷、後方では関節の痛みなどがおこります。」

 

 

という説明になるでしょう。

 

 

特に成長期で骨がまだ強くなっていないうちから

 

 

過剰に反復した外力を加え続ける事は「野球肘」の症状だけでなく

 

 

骨の成長軟骨を痛めて、骨が伸びにくくなる又は曲がって伸びてくる

 

 

ような成長障害を生む原因にもなってしまいます。

 

 

では、どのように捉えて施術していくのかをお話しします。

 

 

まず、一言で「肘」と言っても骨同士の繋がりは一つではありません。

 

 

上腕骨と尺骨、上腕骨と橈骨、橈骨と尺骨の関節があります。

 

 

多くの問題は上腕骨と橈骨の関節に起こるのでここの制限をリリースし

 

 

続いて橈骨と尺骨の近位の関節を治療しました。これらは

 

 

オステオパシーのテクニックによるものです。

 

 

今回のケースはこれで痛みがとれましたが

 

 

基本的に「身体」は繋がっているので、肩や手首の問題から

 

 

肘にきている場合もあります。状態をよく診て施術を行っていく事が重要です。

 

 

今回の小学生の男の子のケースは、重篤な状態まで

 

 

我慢したものではなかったのですが

 

 

スポーツ障害の場合、我慢して悪くなってくるケースも多いので注意が必要です。

 

 

他の同級生に負けたくない、試合に出続けたい

 

 

指導者に怒られそう、休んだらつまらないなどの理由で

 

 

ギリギリまで我慢してしまうと、余計に予後が悪く長引きます。

 

 

子どもがスポーツで痛みを訴えたら、迷わず連れてきてください。

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院

バレーをして足を捻った女子高校生 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.12.19 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日はバレー部の練習中にケガをした高校生のお話しです。

 

 

スポーツ障害でも頻度が多いのが「足首の捻挫」です。

 

 

様々なスポーツにおいて、足首はとても重要であり

 

 

弱点でもあります。

 

 

スポーツによって異なりますが、特にダッシュやジャンプを要求される競技に

 

 

ケガが多く、今回の症例はジャンプからの着地時に起きたケガでした。

 

 

足部の問題は、怪我した直後の施術がとても大切で

 

 

将来的に身体の構造バランスを崩してしまう事が多い部分でもあります。

 

 

実際に全体論から身体を診ていく「オステオパシー」を行う際も

 

 

足部のトラウマをリリースする事がカギになってくる事が数多くあります。

 

 

ふくらはぎの部分には「脛骨」と「腓骨」という2本の骨があり

 

 

その下部に「距骨」という骨がはまり込んでいます。

 

 

その関節は、前後の動きは得意なのですが

 

 

内返しや外返し、捻じりの動きは脛骨と腓骨に挟まれて

 

 

上手ではありません。この部分を補強する為に外側にも内側にも

 

 

「靭帯」が付いており、捻りの動きにもある程度

 

 

耐えられるように出来ています。しかし、瞬間的に強い外力が加われば

 

 

その靭帯自体が損傷してしまい、程度によっては断裂してしまう事も

 

 

あります。

 

 

今回の女子高生は軽度の損傷でしたが、この靭帯損傷の修復に

 

 

時間をかける必要があると判断しました。

 

 

腫れや熱感がある期間はアイシングを行いながら微弱電流で治療。

 

 

物理療法は手技療法と組み合わせて上手に使えば

 

 

かなり効果的で、回復効果が高いと評判です。

 

 

今回は包帯固定や金属副子などは使用せずに

 

 

本人が持っていたサポーターで固定するようにしています。

 

 

腫れや熱感が落ち着いた時の手技療法として

 

 

インダイレクトテクニックというオステオパシーの治療を行います。

 

 

外側の靭帯損傷がある場合は、距骨が内側に捻じれた後に

 

 

内側靭帯の緊張が起こってしまうのを改善すると

 

 

かなり歩きやすくなります。

 

 

損傷の程度によって治療期間は異なりますが

 

 

出来るだけ早くスポーツ復帰出来るようにお手伝いしていきます。

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院

バレーボールの練習中に肉離れした学生 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.11.20 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日はスポーツ中のケガの症例をご紹介します。

 

 

 

高校で、バレー部に所属している女子生徒の

 

 

 

練習中のケガについてのお話しです。

 

 

 

当院に来院する際、「ももの肉離れをした」とのお電話をかけてきました。

 

 

 

 

ケガをしたその日にお電話があり、来院希望でしたが

 

 

 

 

予約がいっぱいで受け入れてあげられない状態でした。

 

 

 

 

しかし、骨折や脱臼や今回のようなケガ(肉離れ)は初期処置が最も大事です。

 

 

 

なんとか都合をつけるように調整して、来院してもらいました。

 

 

 

ケガの発生状況は、練習中にダッシュした瞬間「ピキッ」と

 

 

 

ももの前が痛くなって、そのまま痛みを我慢しながら練習していたら

 

 

 

どんどん痛くなって、歩く時に足を引きずるようになったそうです。

 

 

 

初診時の状態は、重度ではないものの体重をのせることが

 

 

 

出来ないので、中等度の損傷と判断し処置にかかりました。

 

 

 

膝関節が90度くらいまでしか屈曲できない状態でしたが

 

 

 

損傷組織の修復を早める微弱電流と

 

 

 

屈曲位を出来るだけ保持させる状態でのアイシングを行い

 

 

徒手治療で筋膜をリリースしました。

 

 

この日の処置で膝関節の屈曲が少しできるようになりました。

 

 

 

筋挫傷(肉離れ)は初期処置がとても重要です。

 

 

 

受傷後10日の現在は、階段昇降に痛みを残すものの

 

 

 

受傷直後の疼痛より半分程度まで落ち着いてきて、経過良好です。

 

 

 

スポーツや日常のケガは、沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へ

バドミントンをして背中を痛めた女性 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.10.26 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日はスポーツ中に生じた痛みへのアプローチです。

 

 

 

30代女性がバドミントンをしていた時に背中が痛くなったと言って

 

 

 

来院されました。痛くなったのは夕方で、来院されたのは翌朝です。

 

 

 

負傷原因ははっきりと覚えていないとの事でしたが

 

 

 

スポーツ中の動作がきっかけだったのは間違いありません。

 

 

 

このようなケースは少なくないのですが、怪我をした部位が足首や手首だと

 

 

 

一般的に捻挫と認識する事が多いと思いますが

 

 

 

果たして腰や背中の痛みを捻挫や挫傷と認識しているでしょうか?

 

 

 

また、スポーツ障害なのか日常の腰痛の悪化なのか判断できるでしょうか?

 

 

 

捻挫や挫傷の病名で治療が必要なのは、手足の末梢だけではありません。

 

 

 

腰や背中の骨の継ぎ目も「関節」なので、捻挫が起こります。

 

 

 

意外と認識されていない為、あえて説明させてもらいますが

 

 

 

捻挫とは、関節の動く範囲以上の動きを強制されたり

 

 

 

動きの中で悪い位置にロックされたりして起こります。

 

 

 

脊柱などの関節は、手足に比べて可動範囲がもともと小さく出来ており

 

 

 

周りの筋肉(脊柱起立筋など)に覆われているので

 

 

 

容易に関節包を逸脱する(脱臼)事はありません。

 

 

 

しかし、細かな動きをする背骨が積み重なって頭から骨盤まで大きな動きが出来るのです。

 

 

 

一つ一つの関節にはそれぞれの動きがあり、一つでも制限されると

 

 

 

背中全体が痛く感じたり、腰に張りを感じたりします。

 

 

 

この時に漫然と感じるのか、限局的に刺すように感じるのか?

 

 

 

筋肉なのか関節自体の問題なのか?色々な事を検査していくのです。

 

 

 

今回来院された女性は、左の背中の真ん中あたり(Th9)

 

 

 

の痛みでした。この関節が閉じなくなっていたので

 

 

 

右斜め前に落ちるシャトルを、大きく踏み込んで過度に前かがみの状態で打った結果

 

 

 

なのではないかと予想できます。本人は覚えていなくても

 

 

 

運動学と解剖学の知識からある程度の予測が出来るのです。

 

 

 

この状態でロックされている関節を解放し、電気治療で疼痛の閾値を下げて

 

 

 

初診を終えました。治療後にはもう痛くありません。

 

 

 

関節包や靭帯などの軟部組織を損傷をともなうような手足の捻挫の場合は

 

 

 

こんなに簡単に痛みが無くなる事はありませんが

 

 

 

背骨の関節包の中で起きている出来事に対しては

 

 

 

動きを戻してあげるだけで痛みは無くなります。

 

 

 

さまざまなスポーツ障害の色んな痛みに対し、ベストなアプローチを行います。

 

 

 

スポーツ中の痛みには沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院

太ももの肉離れの症状 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.10.10 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日は症例を一つご紹介します。

 

 

 

市内在住の高校生で陸上部の練習中に走った際

 

 

 

太ももの裏(ハムストリングス)を負傷し来院しました。

 

 

 

野球や陸上、サッカーなどスプリント系の競技ではよくある症例です。

 

 

 

この男子高校生は軽度の負傷で、5日くらい経ってもなかなか治らない為

 

 

 

来院しましたが、損傷の程度によっては歩行困難となる場合もあります。

 

 

 

このような筋肉の損傷を「筋挫傷」といい、受傷直後の処置が必要となります。

 

 

 

加療が遅れても、痛みはそのうちに消えてしまいますが

 

 

 

筋の硬結(しこりのような硬さ)や圧痛(押して痛む)が少し残ったり

 

 

 

筋柔軟性の低下が起こってしまい、競技への復帰が遅れたり

 

 

 

戻っても、ケガをする前よりパフォーマンスが低下してしまいます。

 

 

 

ひどいものになると、いわゆる「肉離れ」と呼ばれる状態で

 

 

 

回復にかなり時間を要してしまいます。

 

 

 

筋・骨格系の損傷で急性期のものは、電気治療をしないという考えの整形外科や

 

 

 

整骨院があるようですが、当院では損傷程度にあった電気治療を行っていきます。

 

 

 

ひどい腫れや皮下出血の状態には、あまり刺激を感じない「微弱電流」を使用しています。

 

 

 

局所的な施術において、電気治療とアイシングや包帯での圧迫は

 

 

 

状態に応じて行う事が大切です。

 

 

 

今回の男子高校生の状態では、アイシングをせずに

 

 

 

温める方法をとりました。圧迫固定も必要ありません。

 

 

 

日常生活の痛み(歩行や階段)が残っていたのは、すでに

 

 

 

硬結ができていたからです。

 

 

 

この筋のしこりを取り除く為に、グイグイ押す事は良い治療ではなく

 

 

 

当院では、筋膜のリリースから行いました。続いて坐骨に付いている靭帯の緊張を

 

 

 

リリースし、初回の処置を終えました。

 

 

 

翌日にも来院してもらいチェックすると、動作での痛みがかなり改善しているとの事。

 

 

 

急性の痛みに対し、ただ「安静」にするだけではとれない痛みや違和感も

 

 

 

積極的に治療する事をオススメします。

 

 

 

当院では、電気治療だけでなく超音波や運動療法を駆使し

 

 

 

スポーツへの早期復帰と、パフォーマンスの回復と向上に

 

 

 

ご協力いたします。

 

 

 

運動中に太ももなどを負傷した方は

 

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

 

 

 

野球で手首を捻った小学生 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.09.25 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日はスポーツ外傷の一例をお話しします。

 

 

 

中城村の小学生で野球部の練習中、ホームベースに滑り込んだ際

 

 

 

クロスプレーが起こり、どう捻ったか覚えていないが直後から手首が

 

 

 

痛くなったとの事で来院されました。チェックすると、手首より上の前腕部分

 

 

 

に痛みがあり、橈骨遠位端部骨折との鑑別が必要でした。

 

 

 

しかし骨への介達痛や内出血は無く、圧痛はそれほど強くなかったので

 

 

 

レントゲン検査は必要ないと判断しましたが、骨間膜や方形回内筋という

 

 

 

骨の間にあたる部分に腫脹と圧痛が起こっており、その筋肉が付着している部分の

 

 

 

骨の痛みを少し感じていました。通常、手関節捻挫は橈骨と手根骨の間にある

 

 

 

「橈骨手根関節」に起こる事が多いのですが、今回は外力のかかり方に

 

 

 

回旋が強く働いたのか?「遠位橈尺関節」の位置に異常が大きくみられていました。

 

 

 

この位置異常の問題をリリースし、遠位から少し圧縮されていた力を解放すると

 

 

 

一気に腫れが引き、圧痛もかなり軽減されました。

 

 

 

このような急性の外傷にもオステオパシーの理論を用いて構造的な位置異常を

 

 

 

解決すると、治りが早くなります。(日本的にはこれを整復と言っています。)

 

 

 

なかなか治らない痛みから、急性のケガまで

 

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

 

野球で肩を痛めた中学生 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.08.17 | Category: スポーツ障害

こんにちは。ご報告ですが、本日は午前は通常診療で

 

 

 

午後は14時~16時までの受付となります。又、明日18日(金)~20日(日)

 

 

 

までは研修の為お休みとなりますのでご注意ください。

 

 

 

では本題に入ります。本日お伝えするのはスポーツ障害の症例です。

 

 

 

野球でボールを投げていると肩が痛くなってきたという中学生が来院しました。

 

 

 

ここの「痛くなってきた」というのがポイントです。ほとんどの子ども達は

 

 

 

組織の柔軟性に富み、日頃から練習に打ち込んで鍛えているので

 

 

 

一回の外力で急に骨が折れる事や靭帯が切れる事は無く

 

 

 

段々と繰り返しの負荷がかかってきて「痛くなってくる」事が多いのです。

 

 

 

これを「スポーツ障害」と言います。対して、一回の外力で大きく捻ってしまい

 

 

 

骨折や捻挫をしてしまう事を「スポーツ外傷」と言います。

 

 

 

どちらも接骨院で得意とするケガですが、最近では大きな外傷は「整形外科」に行く

 

 

 

というイメージがあるようです。なかにはレントゲンだけとってもらって

 

 

 

こちらに転院する方もいます。。 それも良いのですが、出来れば最初から診たかったなと

 

 

 

思う症例もあります。今回は「スポーツ障害」のお話しなので置いておき

 

 

 

中学生の野球部のピッチャーで、肩が痛いとの訴えはやはり肩に問題(オーバーユース)

 

 

 

がある事も多いのですが、今回は手首の関節が問題でした。

 

 

 

これは関節の使いすぎなどによるものでは無く、手根骨が良い位置からズレて

 

 

 

しまっていた為に、筋膜を引っ張ってしまい、肩に動きの制限が出来ていました。

 

 

 

この手根骨のロックを外してあげると、肩関節はスムーズに動くようになりました。

 

 

 

結論から先に言ってしまいましたが、スポーツ障害においても

 

 

 

オステオパシーの哲学と「膜」という組織に対するアプローチは非常に有効です。

 

 

 

どんなスポーツをしている方でも、ケガや痛みが出たら

 

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

その痛みは本当に野球肘なのか? 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.06.05 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日は野球で肘が痛くなった中学生の症例です。

 

 

 

 

来院時、肘の内側の痛みを訴えて二週間目との事でした。

 

 

 

 

まず、初検では内側側副靭帯の圧痛とストレステストは第一に行います。

 

 

 

一般的に肘の内側の痛みでは、靭帯そのものの損傷なのか

 

 

 

その付着部の損傷なのか、筋の付着部の損傷なのか細かく鑑別していきます。

 

 

 

 

この時の痛みは陽性と言えるほどではなく、やや違和感を感じる程度でした。

 

 

 

靭帯に損傷がある可能性は捨てきれませんが、この時点では靭帯損傷としてのアプローチではなく

 

 

 

投球動作の繰り返しにより、肘の関節が外側に引っ張られた為に起こる

 

 

 

「野球肘」の状態であるとみて、治療を行っていきます。

 

 

 

この時点では屈曲動作よりも、過度の伸展位にて痛みがでます。

 

 

 

野球をしている時だけでなく、日常生活に支障がでていました。

 

 

 

肘の内側にかかる牽引力(引っ張る力)がこのまま続き、骨の成長線を刺激し続けると

 

 

 

骨の成長障害が起きてしまったり、外側の骨(橈骨頭)の損傷につながります。

 

 

 

これが将来的な変形性肘関節症になってしまう可能性もあります。

 

 

 

案の定、橈骨頭と上腕骨の隙間が狭くなっており、圧縮されていました。

 

 

 

この状態が肩甲骨の高さや後頭骨の傾きを引き起こすほどに

 

 

 

全体的に影響を及ぼしてしまっています。

 

 

 

圧縮のされた関節は、オステオパシーの考え方では第一優先で解放するべき障害なので

 

 

 

痛みのある内側ではなく、外側の関節を治療して解放しました。

 

 

 

この操作により、肩甲骨や後頭骨の高さも左右差がなくなりました。

 

 

 

スポーツによる部分的な障害が身体全体に影響を与えてしまうという良い例です。

 

 

 

過伸展の時の痛みがなくなり、日常動作では問題がなくなりましたが

 

 

 

ボールを投げる時はまだ痛みがでてしまいます。

 

 

 

一番の問題は、成長期に無理をして試合や練習に出続けなくてはならない「環境」にあるのかもしれません。

 

 

 

このように練習を休めない子ども達は少なくないと思います。

 

 

 

グキッと捻ってケガをした場合はコーチの立場からも練習を休ませますが

 

 

 

このような「反復性の損傷」の場合も練習を休ませる勇気が必要だと思います。

 

 

 

スポーツや日常生活での痛みは、沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

 

 

 

野球で足首を捻挫してしまった小学生 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.05.12 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日はスポーツでのケガについて

 

 

 

足を捻って痛めた場合、多くの人が「捻挫しました。」と言って来院されます。

 

 

 

確かに「捻挫」の状態なのですが、中には「誰が捻挫と診断したの?」と思うようなケースもあります。

 

 

 

確かに「捻挫」の経験が何度もあれば、なんとなく「捻挫」と「骨折」の違いが自分でも分かります。

 

 

 

しかし、骨折と捻挫は紙一重なので、明らかに「捻挫」決めつけて来院せずに

 

 

 

「捻って痛めた足を診て欲しい」という気持ちで来て下さい。

 

 

 

こちらでも明らかに骨折ではないと言い切れない状態の場合は

 

 

 

医科に紹介状を書いて、レントゲンなどで診断してもらいます。

 

 

 

今回は野球で足を痛めて、2週間程我慢していたが

 

 

 

 

なかなか良くならなかった小学生の症例を紹介します。

 

 

 

捻ってから時間が経っていたので、本来最初に行う処置が抜けてしまっています。

 

 

 

捻挫のような外力が加わった場合、初期処置として「整復」を行います。

 

 

 

患部を良い位置に戻す整復を行った後で、アイシングや電気治療で細胞修復を図り

 

 

 

状態に応じた圧迫固定などを行うのです。これらが抜けていたので患部の状態は

 

 

 

もちろん良くありませんでした。

 

 

 

急性期の熱感や腫れは残っていないものの、距骨という骨の位置が良い方と比べて納まりが悪く

 

 

 

歩いていても不安定な感じと痛みが残っていて、野球が出来ないとの事でした。

 

 

 

まず、距骨を良い位置に戻す治療を行いました。

 

 

 

初検時はこの施術と電気治療で終了です。

 

 

 

経過を診てもまだ良くありません。踵骨と距骨の間がとても固くなっていたことが原因です。

 

 

 

距踵関節の引き離しのマニピュレーションを数回行いました。

 

 

 

オステオパシーのテクニックで、本来は一回でリリースするのですが

 

 

 

スポーツ外傷という事で健康保険を使った局所施術なので、日数をかけています。

 

 

 

だんだんと足部の関節の良い位置と動きを取り戻して

 

 

 

一日おきに3週間くらい施術している間に野球に復帰してもらい

 

 

 

スポーツをしても痛くない所まで回復させて治療終了です。

 

 

 

このようなスポーツ外傷(ケガ)はもちろん、持続的に負荷が加わり続けた事に起因する

 

 

 

スポーツ障害の方も沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

 

野球部の男子中学生の足の痛み 宜野湾市 さくがわ接骨院

2017.04.17 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日はスポーツ障害のテーマで一つ症例をご紹介します。

 

 

 

野球部に所属している中学生で、ポジションはピッチャーです。

 

 

 

左足の痛みを訴えて来院しました。

 

 

 

足といっても足首のあたりでは無く、中足部のあたりです。

 

 

 

左の第4中足骨と第5中足骨の間に、腫れと圧痛があり歩行時に痛み。

 

 

 

このあたりは野球をやったことがあればわかりますが

 

 

 

右投右打ちの人の場合はかなり負荷がかかる所です。

 

 

 

ピッチング時には左足を持ち上げ、おろしてから体重をのせて投げますが

 

 

 

その際に支点となり、一塁側に体が流れないように踏ん張る為

 

 

 

ねじれの力が加わっているはずです。

 

 

 

加えて、ベースランニングの際は必ず左足に負荷がかかっています。

 

 

 

これは野球というスポーツが右回りで進行されるため

 

 

 

一塁から二塁、二塁から三塁へ回る際に身体を左に傾けて走らないと

 

 

 

効率が悪い(外側に膨れる)走りになってしまう為、どうしても左の加重と捻じれは発生します。

 

 

 

その為、左足の内側(第一中足骨)ではなく外側の組織に痛みが出てきたのです。

 

 

 

この男子の場合は骨間筋といって、足の甲の骨と骨の間にある筋肉に炎症が起きていました。

 

 

 

処置としては、細胞修復を早める電気治療とアイシングを行った後

 

 

 

第4、第5中足骨の位置関係を整える治療を行いました。

 

 

 

日に日に痛みは良くなり、3日後には「ほとんど痛くない」と言っていました。

 

 

 

筋肉や靭帯などの組織が痛む場合でも、周辺の関節や骨の位置関係をみる事が大切です。

 

 

 

野球だけでなく、さまざまなスポーツで痛みが出たら

 

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

当院へのアクセス情報

所在地〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩1-3-2 シャトレAY103号室
駐車場2台あり
電話番号098-892-1700
予約予約優先制(お電話でのご予約が可能です。)
休診日日曜、祝祭日
※院内・外の様子をストリートビューで確認できます。