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痛みに合わせてアプローチ 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.06.30 | Category: さくがわ接骨院

こんにちは。沖縄は梅雨が明けていよいよ熱くなってきましたね。

 

 

 

先週の大雨や雷が嘘のように良い天気が続きましたが

 

 

 

昨日は晴れの間に、スコールのような大雨が何度かやってきました。

 

 

 

沖縄の夏らしくなって、そろそろ台風が心配になってきます。

 

 

 

本土では梅雨の真っただ中ですので、増水と台風が重ならない事を願いたいですね。

 

 

 

現在は旧暦の五月にあたり、「五月晴れ」という言葉は元々梅雨の晴れ間の事だそうです。

 

 

 

このように意味が変化した言葉は多く存在します。

 

 

 

「うがった見方」という言い方がありますが、本来の意味は

 

 

 

「物事の本質を捉えた見方」であり、現在よく使われているようなイメージではありません。

 

 

 

言葉と同じく治療法も時代とともに変化していきます。「物事の本質を捉えて」

 

 

 

患者さんの痛みに合わせて治療できるように、伝統的な医療を大切にしつつ

 

 

 

アメリカの伝統医療であるオステオパシーを取り入れた考え方により

 

 

 

過去に治せなかった患者さんにも、さくがわ接骨院の変化を感じてもらえれば幸いです。

 

 

 

沖縄・宜野湾市 さくがわ接骨院

 

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などは流体的な視点が必要 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.06.26 | Category: オステオパシー

こんばんは。先日のブログにて「膜」の流体的な視点で身体を診る事についてお話ししましたが

 

 

 

 

その中でも興味深い点を今日はお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

前回、狩りたての鹿を解剖した写真を見せてもらったとお話ししましたが

 

 

 

その中には、筋膜を引っ張ったり、メスの横に乗せて持ち上げたりする写真がありました。

 

 

 

実際の筋膜という結合組織の瑞々しさにビックリしたのと、その強さを再確認しました。

 

 

 

ヒトのコラーゲン繊維を断裂するには、数百㎏/㎠の引張力が必要だそうです。

 

 

 

その為、筋膜はどんな強い力で短時間の内にストレッチをしたとしても

 

 

 

引き伸ばされる(ゆるむ)はずもない事がわかりました。

 

 

 

「筋膜はあらゆる部位において全ての液体を受け取り、放出するために

全ての部分が自由でなければならない・・・そして

死亡した有害な液体により健康が損なわれないように

全ての不純物を排しなければならない。

 

 

 

オステオパシーの創始者であるスティル医師は記しています。

 

 

 

「筋膜の作用により私たちは生き、筋膜の障害により

私達の体は収縮、あるいは膨れあがり、そして

死んでしまうのである。」

 

 

 

とも述べています。つまり、オステオパシーにとって「筋膜」は

 

 

 

入口であり、極意でもある大事な組織(生と死に関わる)として扱っています。

 

 

 

 

もちろん、そのテクニックは数多くありますが、決して単純に力で引っ張って

 

 

 

引き伸ばすようなテクニックではありません。

 

 

 

解剖し、直接両端を持って左右に引っ張っても、伸ばすことが出来ず

 

 

 

メスの横に乗せて持ち上げても切れない組織を

 

 

 

グイグイと皮膚の上からマッサージして緩められるでしょうか?

 

 

 

指圧やストレッチでは筋膜に効果が出るでしょうか?

 

 

 

オステオパシーでは、組織に合った僅かな力を使い

 

 

 

筋膜自体を無理に引っ張るのではなく、良い位置に持っていき「リリース」します。

 

 

 

そのアプローチや考え方は膜の繊維だけでなく、流体的な視点をもっているのです。

 

 

 

この考え方無くして身体は診れません。

 

 

 

椎間板ヘルニアが飛び出た先にある「硬膜」の奥には脳脊髄液の流れがありますし

 

 

 

脊柱管狭窄症になってしまう原因は「排液」の悪さも関係しているのです。

 

 

 

結果だけをみるのでなく、原因をみつけ改善する「オステオパシー」

 

 

 

興味がわいた方は、沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

身体の調整は流体的に考える 宜野湾市のさくがわ接骨院

2017.06.22 | Category: オステオパシー

こんにちは。先週は休診中にお電話を頂いたり、痛みを我慢された方にはご迷惑をおかけしました

 

 

 

お陰で無事に神戸でオステオパシーの授業を受けて、帰ってくることができました。

 

 

 

今回は人体を構成する要となっている「膜」という組織の特性と、重要性を再確認です。

 

 

 

人体だけでなく動物にも共通の「膜」は、「繊維性だけでなく液体的な結合組織である事」もその一つです。

 

 

 

解剖図などに載っている「絵」はネッターなどの専門書ですら単純化されており

 

 

 

特に「筋膜」などの注目を集めない組織は、かなり大雑把なに描かれています。

 

 

 

解剖図だけでなく、屍体解剖の写真をみても、ホルマリンに浸かってしばらくたった「物体」

 

 

 

なので、「生命」を感じる事はできず、本物の生物のイメージはつかめません。

 

 

 

医療者が本来学ぶべきは生きた組織の解剖なのです。医師は大学で手術などから学べますが

 

 

 

我々はそう簡単に、そして頻繁に学べるものではないので

 

 

 

今回の授業では、カナダの先生に狩ったばかりの鹿の解剖写真を見せて頂き

 

 

 

生体により近い状態の体内の繋がりと、流体的な要素を学ぶ事が出来たのです。

 

 

 

次回はその内容のおもしろかった部分を少しご紹介したいと思っています。

 

 

 

身体の事でお悩みの方は、沖縄宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい

 

人体の繊維性の膜の繋がりについて 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.06.14 | Category: さくがわ接骨院

こんにちは。6/15(木)の午前は通常通りの受付時間ですが

 

 

 

午後は14時~16時までの受付となります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

 

 

理由は夜の便で神戸に移動し、16~18日までオステオパシーカレッジの授業を受ける為です。

 

 

 

今回の授業は「膜の繋がり(流体)」がテーマです。

 

 

 

先月の授業では「繊維性の膜の繋がり」でした。これについて少しお話しします。

 

 

 

体内の組織(骨、臓器、筋など)は膜という結合組織によって繋がっています。

 

 

 

この言葉だけでははっきりイメージできていなかった部分を

 

 

 

屍体解剖写真や図、結合部の写真などで鮮明にみせてもらい

 

 

 

頭の中にビジュアライズできるようにする事が目的でした。

 

 

 

オステオパシーを行う上で大切な解剖学ですが、ネッターなどの解剖図では「膜」を重要視しておらず

 

 

 

切り取られて載っていなかったりします。

 

 

 

このあたりの自分で勉強しにくい部分を中心に授業で学んでいます。

 

 

 

頭蓋から硬膜と全身の繋がりや、深層の(頚部)筋膜から胸内筋膜や心膜までの繋がり

 

 

 

胸膜と横隔膜を介して横筋筋膜や腹膜との繋がりから

 

 

 

骨盤内への繋がり、泌尿生殖器の解剖とそこから下肢へ向かう為の

 

 

 

大腿部との繋がりや大腿三角から内転筋管を通る動静脈が足根部まで繋がっている事

 

 

 

解剖学書を見続けて学ぶ事も大事ですが、繋がりをしっかりイメージする事の必要性を感じました。

 

 

 

「膜」を扱う事は、オステオパシーにとって最も基本的な事であると同時に

 

 

 

真髄とも言える深い技術だと思います。それも、実際の膜の触診能力だけでなく

 

 

 

知識としての解剖図が頭の中にすぐ出てきて、繋がりをイメージできる事が重要です。

 

 

 

明後日からは、液体的な繋がりとしての「膜」ですがこれもまた楽しみです。

 

 

 

人体の多くは水分でできており流体的なので、治療にも循環や排液は欠かせません。

 

 

 

ただ関節をクラックして終わりという様な整体とは一線を画している「オステオパシー」の治療です。

 

 

 

流体オステオパシーの先駆者であるドクターフルフォードが伝える

 

 

 

「いのちの輝き」をより理解できるように頑張ってきます。

 

 

 

沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院

 

 

対向車が急に右折して事故に遭った沖縄市の夫婦 さくがわ接骨院

2017.06.12 | Category: 交通事故治療

こんにちは。本日は交通事故の治療についてお話しします。

 

 

 

交通事故の中でも頻度が多いのが、いわゆる「右直事故」です。

 

 

 

直進車が優先であることは言うまでもありませんが

 

 

 

右折する車が、対向車の速度を見誤って発進してしまい、曲がりきる前に

 

 

 

直進車がきてしまい、ブレーキをかけても間に合わずにぶつかってしまうものです。

 

 

 

このケースでの直進車側に乗っていた夫婦が、首と腰を痛めて来院されたのでした。

 

 

 

どんな状況でも(追突以外)、お互いが動いている場合は過失が10対0になる事は少ない事は

 

 

 

以前お伝えしました。この方達も、やはり過失有りとの事で不満を口にしていましたが仕方ありません。

 

 

 

個人的には、事故を確定させる動作の決定は右折車にあると思う(右折という行動をした⇒ぶつかる)ので

 

 

 

直進車の過失は可哀相だと思いますが、突然右折車が曲がってくる事まで

 

 

 

予測しておかないといけないという事なのでしょう。

 

 

 

症状についてですが、ご夫婦ともに首と腰の痛みはひと月続いていて、安静にしても

 

 

 

良くならなかったから通院したいとの事でした。

 

 

 

追突の場合は、ムチウチの状態から仙骨の方まで悪くなっていますが

 

 

 

今回のケースは前方からの衝撃によるもので、頚椎の後屈時の痛みが主訴でした。

 

 

 

お二人とも同一姿勢の保持がキツイという事も共通しており

 

 

 

全体的に脊柱の動きは悪くなったままでした。

 

 

 

交通事故治療の場合、電気治療も行いますが、全体的なバランスも診て治療します。

 

 

 

ここが捻挫した部分(患部)しか施術できない健康保険と異なる点です。

 

 

 

ご夫婦ともに、なかなか通院出来ない方で、月に3回くらいの施術を3月くらい

 

 

 

行いました。身体全体のバランスを取り戻してきたので、症状はかなり軽減しています。

 

 

 

「事故の治療は後からくる」と信じている方も多いですが、最初にしっかりした治療を受ければ問題ありません。

 

 

 

 

交通事故に遭ってしまったときは、宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

 

 

 

 

その痛みは本当に野球肘なのか? 宜野湾市さくがわ接骨院

2017.06.05 | Category: スポーツ障害

こんにちは。本日は野球で肘が痛くなった中学生の症例です。

 

 

 

 

来院時、肘の内側の痛みを訴えて二週間目との事でした。

 

 

 

 

まず、初検では内側側副靭帯の圧痛とストレステストは第一に行います。

 

 

 

一般的に肘の内側の痛みでは、靭帯そのものの損傷なのか

 

 

 

その付着部の損傷なのか、筋の付着部の損傷なのか細かく鑑別していきます。

 

 

 

 

この時の痛みは陽性と言えるほどではなく、やや違和感を感じる程度でした。

 

 

 

靭帯に損傷がある可能性は捨てきれませんが、この時点では靭帯損傷としてのアプローチではなく

 

 

 

投球動作の繰り返しにより、肘の関節が外側に引っ張られた為に起こる

 

 

 

「野球肘」の状態であるとみて、治療を行っていきます。

 

 

 

この時点では屈曲動作よりも、過度の伸展位にて痛みがでます。

 

 

 

野球をしている時だけでなく、日常生活に支障がでていました。

 

 

 

肘の内側にかかる牽引力(引っ張る力)がこのまま続き、骨の成長線を刺激し続けると

 

 

 

骨の成長障害が起きてしまったり、外側の骨(橈骨頭)の損傷につながります。

 

 

 

これが将来的な変形性肘関節症になってしまう可能性もあります。

 

 

 

案の定、橈骨頭と上腕骨の隙間が狭くなっており、圧縮されていました。

 

 

 

この状態が肩甲骨の高さや後頭骨の傾きを引き起こすほどに

 

 

 

全体的に影響を及ぼしてしまっています。

 

 

 

圧縮のされた関節は、オステオパシーの考え方では第一優先で解放するべき障害なので

 

 

 

痛みのある内側ではなく、外側の関節を治療して解放しました。

 

 

 

この操作により、肩甲骨や後頭骨の高さも左右差がなくなりました。

 

 

 

スポーツによる部分的な障害が身体全体に影響を与えてしまうという良い例です。

 

 

 

過伸展の時の痛みがなくなり、日常動作では問題がなくなりましたが

 

 

 

ボールを投げる時はまだ痛みがでてしまいます。

 

 

 

一番の問題は、成長期に無理をして試合や練習に出続けなくてはならない「環境」にあるのかもしれません。

 

 

 

このように練習を休めない子ども達は少なくないと思います。

 

 

 

グキッと捻ってケガをした場合はコーチの立場からも練習を休ませますが

 

 

 

このような「反復性の損傷」の場合も練習を休ませる勇気が必要だと思います。

 

 

 

スポーツや日常生活での痛みは、沖縄・宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。

 

 

 

当院へのアクセス情報

所在地〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩1-3-2 シャトレAY103号室
駐車場2台あり
電話番号098-892-1700
予約予約優先制(お電話でのご予約が可能です。)
休診日日曜、祝祭日
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