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骨折の処置から身体全体の問題まで 宜野湾市さくがわ接骨院

2016.10.20 | Category: さくがわ接骨院

本日は症例を一つお伝えします。

 

 

 

 

50代 女性 右足第4指(末節骨底部)骨折

 

 

 

 

まな板を落としてしまい、直接足指にぶつけた際負傷したもの

 

 

 

 

よくある事だと思いますが、なぜこの症例を紹介しようと思ったのかと言いますと

 

 

 

 

足の指先の骨である末節骨は、とても摑まえにくい骨なので

 

 

 

今までの自分の考え方(しっかり力を入れて握る)で

 

 

 

整復(折れた骨を良い位置に戻す事)すると、

 

 

 

とてもやり難く相手に痛い思いをさせてしまう可能性があったのですが、

 

 

 

オステオパシーの原理を勉強している事が、従来の柔道整復にも活かされ上手くいったと感じた

 

 

 

症例だったからです。

 

 

 

骨折した骨は基本的に骨折線を境に二つ又は複数に分かれます。

 

 

 

このときに転位していないもの(大きくズレていないもの。癌などの転移とは字が違います。)は

 

 

 

整復しないでも自己治癒力で治りますが(当院では必要と考え整復しますが、一般的に固定のみが多いそう)

 

 

 

転位があると骨折した部分が離れていたり、曲がっていたり、短縮していたりして

 

 

 

治癒の遅れが生じたり、変形治癒になったりしてしまいます。

 

 

 

なのでズレれしまった位置を、骨折端が出来るだけ近づくように、良い位置に戻してあげる必要があります。

 

 

 

これが整復であり、柔道整復師の見せ場なのです。

 

 

 

整復を行う際、通常は末梢側の骨を持って中枢側の骨に合わせるようにします。

 

 

 

手首などの骨折は骨をしっかり持つ事が出来るのでとても整復しやすい部位であり、

 

 

 

得意としている柔道整復師も多いと思います。(上手くやらないと変形や神経障害などの後遺症は残ります)

 

 

 

これに対して足の指先の骨は小さい骨なので、修復期間は短く

 

 

 

比較的治りやすい部位なのですが、とてもつかまえにくい為

 

 

 

整復する事だけでいうとやりずらい部分です。

 

 

 

今回の症例はつかまえにくい骨に対し、オステオパシーで学んだ「組織に入る」

 

 

 

という意識をもつ事で、しっかりと骨をつかまえる事が出来ました。

 

 

 

言葉で表すのは難しいですが、「ぎゅ」っと力でつかまえるのではなく、

 

 

 

しっかり骨の層に意識をもっていき、弱い力でも安定させて持つ事です。

 

 

 

オステオパシーでは常に相手の組織の中をイメージし、施術を行います。

 

 

 

触られている部分は皮膚表面ですが、筋や内臓まで効果的にアプローチ出来るのはそのためです。

 

 

 

この考えが柔道整復へも役にたち、患者が対して痛がる事なく整復できた事が大きな発見でした。

 

 

 

感覚的なものなのであまり伝わらないかもしれませんが(笑)

 

 

 

ケガの処置にはさくがわ接骨院。

 

 

 

身体全体の問題解決にも沖縄・宜野湾市・那覇市・浦添市のさくがわ接骨院へご相談下さい

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